旅行当日

ドキドキした気持ちを抑えていざ旅行へ出発です。西鉄福岡駅でとりあえず集合なのですが、到着するとまだハルキしか着いていませんでした。「え!二人っきりとか緊張する…!」とたじろいでいると、ハルキがこっちに気づき手を振ってきました。「サクラー!おはよー!」と笑顔で声をかけてくるので、笑顔が眩しい…!と思いながら「おはよー。」となるべく明るい声を絞り出しました。「シン朝弱いから案の定10分くらい遅れるみたい。」とハルキが言いました。「そうなんだ、まぁゆっくり待ちましょうかー。」としばらくゼミのhなしや課題の話や、これから行く観光スポットの話をしていました。時間ぴったりにミホコがやってきました。10分後に遅れてシンが到着して電車に乗り込みました。シンは眠そうな顔をしていましたが、ミホコと楽しそうに話しています。私もハルキとこれからのスケジュールを話しながら、楽しい時間を過ごしていました。今日泊まる旅館にはプールがあり、今日は観光スポットをまわった後、プールに行き、旅館で夕飯を食べ、お部屋でお酒を飲みながらゆっくりする予定です。

レンタカーを借りて、運転手がハルキ、助手席に私、後ろにミホコとシンが座りました。私は今日向かう目的地がなんとなく頭に入っているため、ハルキに道を教えながらナビをしていました。カーステレオをスマホにつなぎ、4人が好きな歌手の歌を流しながら、皆ノリノリで歌いながら目的地まで向かいました。
着いたのは水族館です。アシカショーが見たかった私たちは1時間後のショーに間に合うように、魚たちを見ていきました。面白い顔をした魚や、カラフルな魚、泳ぎの上手な魚など個性豊かな魚たちに皆ワイワイと話しながら見進めていきました。アシカショーの時間が近づいてきたので、会場で待機することにしました。ショーが始まるとアシカのアクロバティックな技に、ハルキは目をキラキラさせていて一つ一つの技にとても感激していました。そんな姿を見ていると隣にいる私もとても楽しい気持ちになりました。その後も観光スポットを幾つかまわり、旅館に戻りプールへ向かいました。プールは高校の授業以来で水着も久々に着ます。ミホコも水着姿は、スタイルのいいボディラインがとても美しく女の私も見惚れるくらいでした。「ミホコ!めちゃくちゃ綺麗!」というと照れてバスタオルで身体を隠してしまいました。改めて水着姿は恥ずかしいなぁといざ男子たちに行く前に、緊張していた私たちですがいざプールに行ってみるとハルキとシンは大はしゃぎで遊んでいてこちらに目もくれていない様子で、緊張していた自分がバカみたいだなぁと思い、早速私たちもその輪に加わって遊びました。いろんな種類のプールがあって全種類制覇すべく遊びまわっていると、とても深いプールがあり身長の低い私は息ができず溺れてかけてしまいました。それにいき早く気づいたハルキは飛んできてくれて抱きかかえてくれ、助けてくれました。「びっくりしたー!思ったより深くて…!」ごめんねハルキありがとう!」とお礼を言うと、「気づけてよかった!大丈夫?苦しくない?」と気遣ってくれました。

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