いざ面接

本日は風俗の面接当日です。先日ネットで調べた通りに清楚感を意識した格好でナチュラルメイクを心がけ、指定された場所に向かいました。女性オーナーのお店を選んだため、緊張はそれほど少ないですがやはり今まで足を踏み入れたことのない領域なので未知ゆえの恐怖感は少なからずありました。待ち合わせ場所に着くと人の良さそうなおばちゃんといった感じの方が立っていて、近づくと「さくらちゃんですか?」と聞かれました。「はいそうです。初めましてよろしくお願いします。」と答えると「こちらこそ、よろしくお願いします。早速中に入りましょうか。」と建物の中に入って行きました。

 

オーナーは私の緊張をほぐそうと気を使ってくれているのか「今日はいいお天気ね〜。」「可愛い服ね〜。」など雑談をしながらお茶を出してくれました。それからお仕事の話に入り年齢や志望動機を聞かれ、志望動機の話では「それは大変だったわね…しっかりしてるわね。」などの反応があり、今まで誰にも話したことのない内容だったので、初めて他人に話して少し心が楽になったような気持ちがしました。「今回が初めての風俗のお仕事になると思うけども、業界初、新人という言葉にお客さんは弱いし、さくらちゃんは可愛いからきっとすぐ人気になると思うわ」と言われました。「出勤も自由に入れる時に入って構わないし、お給料も日払いと月払いと選べるから、希望を言って貰えば対応するからね。」ということでした。働く女の子にとって至れり尽くせりといった印象です。それだけリスキーなお仕事なのでしょう。しかし私にとって二言はありません。面接は無事合格を頂き、とりあえずこのお店で働くことにしました。源氏名は本名のまま「サクラ」にすることにしました。
面接を終えその後、大学の友達のミホコと福岡駅で集合し課題の情報交換をしながらファミレスでレポートの作成を行いました。ミホコは才色兼備で勉強もでき、見た目も美人で後輩でも憧れている子がたくさんいます。また彼女にしたいと狙っている男の子も多く、一番仲のいい私が告白の相談を受けることもしばしばです。性格も優しくて親切で友達になれて幸運だったなと感じるほどです。実はミホコになら私のこの事情を話してもわかってもらえるんじゃないかと思っていて、いつか機会があれば話したいと思っていました。ファミレスでレポートをある程度進めた後、個室の居酒屋に行く予定なのでその時に打ち明けようと考えています。
レポートの作業が一通り終わり、居酒屋へ移動することにしました。移動中「うちの大学本当に課題多いね〜他の大学にいった高校の友達が大学ライフ満喫してるのをみるとちょっと羨ましいよね〜。」と苦笑いするミホコに、「確かにね〜。まぁでもミホコみたいに優秀な友達がいると、私は心強いよ〜。」というとちょっと照れながら「いやいや〜サクラは情報を整理したり、分かりやすくまとめるのが上手だからいつも相談乗ってもらっててこっちこそ心強いよー。」とミホコに言われちょっと自信がつきました。

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